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ネット関連事業の失敗例が強烈!?失敗率95%って本当なの?

ネット関連事業の失敗例が強烈!?失敗率95%って本当なの?起業するには-ネット編
この記事は約12分で読めます。

ネット起業は、成功している人がいる一方で失敗している人も多くいます。

ネット起業を成功させるためには、これまで失敗した人たちがどのような理由で失敗したのかを知り、そこからしっかりと学ぶことが大切です。

本記事では、ネット起業での失敗事例や失敗しやすい人の特徴を紹介し、ネット起業を成功させるためのポイントについても解説します。

ネット起業を考えているものの、不安に感じているという人は、ぜひ参考にしてみてください。

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ネット関連事業の起業の失敗率

ネット関連事業の起業の失敗率

ネット起業には、実に様々なジャンルがある為、一概に失敗率を述べることはできませんが、2003年京都府におけるソフトウェア系IT産業に失敗率(廃業率)は、以下の様になっています。

ソフトIT企業の開廃業率

2003年3月~2003年9月時点におけるソフト系 IT 企業の開業率は 13.4%、廃業率は 13.7%で0.3%の微減となっている。前期(2002 年9月~2003 年3月)と比べると、開業率は上昇したが、廃業率もわずかに上昇したので、事業所数は2期続けて減少している。

しかし、13%台という開廃業率は、全業種の事業所開業率 4.1%、廃業率 5.9%(「事業所・企業統計」1996年~1999年総務省)と比較した場合、圧倒的に高く、依然ソフト系 IT 業界では、活発な新規参入、廃業、統合などが行われている事が分かる。

業種別に見ると、2003 年3月~ 2003 年9月時点の開業事業所数は、「インターネット」「情報処理サービス」、「ソフトウェア業」の3業種とも増加している。

しかし、「インターネット」を除くと開業率が廃業率を下回る傾向が続いており、全体的な事業所数は減少している。

引用:京都におけるソフト系IT産業の地域展開

もちろん上記の統計データから、ある程度の年月は空いているものの、ネットで起業したい人にとっては、ぜひ参考にして欲しいデータです。

また、ネット上にはネットビジネスの失敗率は約95%などの情報が多く存在していますが、上記のデータを見ても分かる通り、そこまで高くありません

とはいえ、ネット起業の場合は、多くの人がイメージしているほど、ネット起業は簡単ではありません。

というのも、ソフトウェア開発やアプリ開発などの専門的な分野を除いた副業などで気軽に取り組める「アフィリエイト」などは、成果が出るまでに相当な時間がかかる為、成果が出ないまま途中で辞めてしまう人が多いからです。

アフィリエイトでの1ヶ月の収入

アフィリエイトでの1ヶ月の収入は、全回答者のうち「収入なし」が 29.7%と突出し、「1000 円未満」が 15.6%であった。一方で月 100 万円を超える割合が 6.7%となった。

アフィリエイトでの1ヶ月の収入

出典元:特定非営利活動法人 アフィリエイトマーケティング協会

結果的に途中で辞めてしまう=失敗と見た場合に、ネット起業における失敗率を高めていると言えるでしょう。

ネットで起業した人の失敗事例

ネットで起業した人の失敗事例

あなたは、簡単にネット起業にトライして成功できると考えているのではないでしょうか。

「ネット起業は簡単にできる」というイメージも強いので、会社を辞めて起業しようと大胆な考えを持つ人もいるかもしれません。

しかし、このような段取りが、失敗へとつながる道なのです。

すぐに軌道に乗ると思っていた

すぐに軌道に乗ると思ってスタートしたものの、なかなか起動に乗らず失敗した例があります。

ネット起業自体はいたって簡単です。

しかし難しいのは、軌道に乗せることです。

どんな起業に対しても言えることですが、起業は、しっかりと事業計画を立てて準備を進めた上で行うか、またはあらかじめ実績やツテを作るまでは控えるべきでしょう。

簡単にできるネット起業でも、軌道に乗るまでは時間がかかるものです。

そして、ネット起業は、誰もが成功するとは限りません。

簡単に起動に乗ると考えて起業してしまったために、失敗して全財産失う可能性もあるでしょう。

ネット起業は、まずは副業のような感じでスタートして、取引先などを確保し実績も作った上で、生活に困らないと確信ができてから独立するという流れが妥当です。

最初から大胆に資金を使ってしまった

ネット起業で最初から大胆にお金を使ってしまったために失敗した例もあります。

ネット起業に限ったことではありませんが、起業には経営ノウハウが必要不可欠です。

経営ノウハウや資金計画がないまま起業すると、最初から資金が足りなくなる可能性があります。

ネット起業は簡単にできてしまうため、このような失敗例が多くあるのです。

例えば、ネットショップを開業する場合は、パソコンやソフト、FAXに対応したプリンタ、カメラ、スマートフォン、梱包資材などを準備する必要があります。

すぐに儲かるという考えでいると、このような準備段階で多額のお金を使ってしまうこともあります。

パソコンとソフトは10万円前後が相場ですが、すぐに儲かる前提で考えていると、もっと性能がいいものをという考えが生まれ20万円以上のものを購入してしまうかもしれません。

映像やグラフィックを処理する予定がないのであれば、5万円程度のパソコンでもネット起業はできます。

事業が軌道に乗って利益が出るようになったら、設備をグレードアップしていくのが賢明です。

会計ソフトや画像編集ソフト、セキュリティソフトなども価格は様々ですが、起業当初から高価なものを購入する必要はないでしょう。

成果が出るまで我慢できなかった

結果が出るまで我慢できずに、途中で挫折して失敗した例もあります。

せっかくネット起業したのに、ちょっと挫折しただけで、すぐにリタイアしてしまう人も多くいます。

どの起業にも言えることですが、起業してすぐに成功できる可能性は非常に低いものです。

多くの起業家が何年の事業を継続させることで、起業を成功に導いています。

それは、簡単にスタートできるネット起業でも同様です。

起業すると決めたのであれば、まずは1年続けてみるという覚悟を持ちましょう。

1年継続することができたら、3年継続することを目標にするのがおすすめです。

3年継続することができれば、事業の成功率が大幅に上がることを覚えておきましょう。

情報商材だけに頼りすぎた

情報商材を買えば成功できると考えてネット起業して失敗した人もいます。

ネット起業を考えている人の中には、勉強したいという気持ちでネットビジネスの情報商材を購入しようと考える人も多くいるでしょう。

ネット起業のノウハウを得る方法として、情報商材を購入するのも1つの方法と言えます。

高いお金を出せばネット起業のノウハウを得られる可能性もあります。

しかし、実際にはネットに出回っている情報商材の多くは粗悪なものが非常に多く、詐欺まがいのものもあるのが実情です。

情報商材を購入した人の中には、ネット上に溢れる情報をコピペしただけの商材を100万円で売りつけられた人もいるので、購入を考えている場合は慎重に検討する必要があります。

利益が出ないまま続けて体を壊した

ブログライターとしてネット起業したものの、薄利のまま仕事を続けた結果、体を壊してしまったという人もいます。

フリーランスのコラムライターとして独立し、代理店から仕事をもらう下請けのような形でライティング業務を行っていたところまでは順調でした。

とても丁寧な仕事をしていたため評判がよく、仕事は増えましたが、あまり利益がでなかったのです。

その結果、体を壊して廃業に追い込まれてしまいました。

仕事の単価を上げるなどして利益を出して貯金ができていれば、療養期間中も持ちこたえることができたでしょう。

ネット起業では、仕事をもらうことはできてもほとんど利益になっていないという人も多いのが実情です。

経営のノウハウや資金管理の知識がないままスタートしてしまうのも失敗要因となります。

起業当初はなかなか利益ができないので、余裕をもって運転資金を用意しておく必要があります。

また、たくさんの依頼が入ってきた場合には、自分の許容範囲をしっかりと把握して、仕事を選んでいくことも必要です。

輸入販売で競合の存在や法律の壁にぶつかった

化粧品の輸入販売で起業したものの、競合の存在や法律の壁にぶつかり失敗した人もいます。

日本国内だけでなく、世界に目を向けることでまだまだたくさんのニーズを見つけることができます。

しかし、どんなに世界に目を向けたとしても、すでに他の人の手が伸びている可能性は常に考えておく必要があります。

また、化粧品などを輸入する場合には、薬事法などの法律に関する知識も必要です。

簡単にできると考えてネット起業しても、輸入販売には様々な壁があり思うように進まないことも多くあります。

世界に目を向けた事業でネット起業を考えている場合には、競合の存在や法律に関してもしっかりとチェックして準備を進めましょう。

仕入れ値の高い商品が売れ残ってしまった

「高い商品を買って高く売るのが一番」というネット情報を鵜呑みにして、高い商品を購入して”せどり”を始め、商品が売れずに失敗した人もいます。

”せどり”とは、購入した価格と販売した価格の差額で利益を得る転売のことです。

とてもわかり易い仕組みなので、簡単にできると考えてネット起業する人も多くいますが、実際には売れる商品をリサーチして見つけ出す高い能力が必要になります。

この売れる商品を見極める能力は、経験を積んでこそ培われる能力です。

高い商品を買って高く売れれば大きな利益がでますが、それが売れずに在庫として残ってしまった場合は赤字がどんどん膨らむ結果となります。

この失敗例では、家電製品を商品として扱ったものの、他で同じ商品がもっと安く販売されてしまったために、在庫が残ってしまったのです。

さらに、在庫を残したまま次の商品に手を広げてしまい、その商品も売れ残った結果、廃業に至りました。

専属契約の話が立ち消えてしまった

フリーマーケットサイトで起業して、企業から専属契約の話が舞い込んだものの、途中で話が立ち消えてしまい失敗した例もあります。

近年、ハンドメイド作品を販売できるサイトが増えています。

誰でも気軽にハンドメイド作品を販売できるので、主婦にも人気があり、そこから起業する人もいます。

この失敗例では、オリジナルのハンドメイド作品を出品して、人気が出始めた頃に「自社サイトで専属デザイナーとして作品を作って欲しい」という話が舞い込んできたのです。

企業から「質と数のバランスを維持して欲しい」と依頼されたため、材料にもこだわり、1つの商品に1万円の材料費がかかったものもありました。

しかし、企業からの連絡が突然途絶えてしまい、話が立ち消えてしまったのです。

ネット起業では、消息不明やばっくれなどのケースが少なくありません。

しっかりと契約書を結んでから作業を開始するなど、自分を守るための知識を身につける必要があります。

ネット事業で起業しても失敗しやすい人の特徴

ネット事業で起業しても失敗しやすい人の特徴

前章では、ネット起業の失敗例を見てきました。

ネット起業に失敗してしまう人の共通点が見えたのではないでしょうか。

ここからは、ネット事業で起業しても失敗しやすい人の特徴を見ていきましょう。

物事を安易に考える人

ネット起業は簡単にできるというイメージを多くの人が持っています。

しかし、誰でも簡単にできるという理由で計画も立てずに安易にスタートしてしまうと失敗の可能性が高まります。

どんな起業にも言えることですが、起業を考えるのであれば、まずはしっかりと計画を立てる必要があります。

物事を安易に考えてしまう人は、起業後に起こるトラブルなども安易に考えてしまいがちなので、注意が必要です。

ミーハーな考え方の人

「あの人がいいと言っているから、私も買おう!」というように、ミーハーな考え方をしてしまう人は要注意です。

自分が憧れている人や信頼している人の言葉だからといって、しっかり調べることもなく飛びついてしまうと、高額商材などを購入してしまうことになりかねません。

どんな人の発言や紹介だったとしても、常に疑いの目を持ち、冷静に判断することが必要です。

失敗などを根に持つ人

失敗したことを延々と根に持ってしまうという人もネット起業をするにはリスクがあります。

根に持ってしまうタイプの人は、失敗を取り返そうと考えてしまいます。

しかし、ネット起業の場合は、失敗した時が引き際という場合も多くあります。

引き際でなかったとしても、事業全体を見直して方向転換が必要なこともあります。

失敗を取り返すことに躍起になってしまうと、冷静な判断ができなくなり、誤った方向に進んでしまう可能性もあるので注意しましょう。

ネット事業で起業を目指す人が成功するには

ネット事業で起業を目指す人が成功するには-

勉強・継続・冷静な判断

ネット事業で起業を目指す人が成功するために最も大切なのは「勉強すること」です。

そして、「コツコツ続けること」も大切です。

起業を考えている場合は、まずは副業からスタートしてどの程度通用するのか試してみるのも1つの方法と言えます。

その理由は、ある程度の実績や経験を積み、手応えがあると感じてから本格的にネット起業することで、失敗のリスクを減らすことができるからです。

昨今、ネット起業というワードが非常に注目されていますが、実際には詐欺まがいの情報も多く、多くの人がイメージするように「簡単に稼げる!簡単に成功できる!」というものではありません。

実際に、ネット起業で成功し稼いでいる人もいますが、失敗している人も多いということを覚えておきましょう。

ネット事業で起業して成功するためには、しっかりと知識を蓄えて、じっくりと計画を練り、コツコツ続けていくことが大切なのです。

そして、引き際や方向転換のタイミングをきちんと判断するために、常に冷静でいることも心掛けましょう。

自分に合った事業を選ぶ

ネット起業は、自由度の高い起業であることは間違いありません。

数多くの選択肢の中から、自分にマッチする事業を選択することができます。

特に、代行サービスやクラウドソージングは、現在のネット起業にマッチしており、初心者でも始めやすいのが魅力です。

また、ネットショップ起業は、自分の店を持ちたいという夢を叶えることができる近道と言えます。

無料のサイトを利用すれば、初期費用も固定費も0円でネットショップをオープンすることも可能です。

ネット事業が軌道に乗れば、実店舗を持つことも夢ではなくなるでしょう。

せっかく起業するのであれば、しっかりと利益を上げることができて、長く続けていける事業がおすすめです。

楽しみながら、やりがいも実感することができる仕事を見つましょう。

ネット起業の失敗に関するまとめ

本記事では、ネット起業の失敗事例や失敗しやすい人の特徴について紹介してきました。

ネット起業を成功させるための第一歩は、しっかりと勉強することです。

必要な知識を蓄えて、きちんと計画を立てた上で起業を目指しましょう。

起業することができたら、常に冷静な判断を心掛けながら、コツコツと続けていくことが大切です。

失敗事例を参考にリスクを回避しながら、ネット起業を成功させましょう。

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